Players
第11回全国ビーチサッカー大会
東京レキオスBS 宜野座です‼︎
10/14ー10/16の3日間、沖縄で第11回全国ビーチサッカー大会が開催されました‼︎
所属するレキオスは第1回から11年連続で出場して、昨年まで10年連続で決勝に進出しています‼︎(台風で決勝T中止あり)
今大会の結果は3位‼︎
初めて決勝進出を逃して悔しい思いです。
優勝は新潟県のフュージョンというチーム。
昨年は大会3つ目のチームが生まれ今年は4つ目のチームが誕生しました‼︎(9回大会までは2チームしかなかった)
大会も昨年までは予選リーグの勝ち上がりは1チームですぐ準決勝でしたが、今年からは2チーム上がりのベスト8からと少しずつではありますがビーチサッカーが変わってきて力が拮抗してきてるなと嬉しく思います‼︎
チームは今までトップを走ってきたが、これからは勝つことがますます難しくなってくる。
実際今大会の結果をみてもそうだ。
メンバーの半分が新しくなったことはあるが、それでも東京レキオスというユニフォームを着ている以上は負けは許されない。
個人個人がもっともっと意識を変えて若い選手が経験を積んで来年は優勝したい。
コソボでの生活
コソボに来て、2ヶ月が過ぎ、生活、食事にも少しずつ慣れてきました。
街も小さいので何が何処にあるかなどもわかります。
だいたい毎日朝からジムでのトレーニングからスタートして、昼食はチームが提携しているレストランで食べて、練習までは家でゆっくりしてます。
家もチームから与えられて、2部屋にリビングがついていて、とても1人で住むには大きすぎる家で、
サッカーにちゃんと集中できる環境を整えてくれてます。
チーム練習はだいたい夕方からなので。
それまでは自分の時間として、うまく使ってます。
街にはたくさんのカフェがあり。 offはそこで、英語の勉強したりしてリラックスしたりしてます。
物価がすごく安く、コーヒー、一杯50円くらいです笑
食べ物とかも日本に比べると3分の1くらの物価の安さです。
人も親切で、とても住みやすい街です。
来る前はコソボのイメージとして、危険で、テロがあるとか思ってましたが、全くなく。
イメージとかけ離れてました。
やっぱり一度足を運んで自分の目で見ないとわからないことがたくさんあると実感しました。
次回はチーム事情について書きます。
コソボ初日本人プレーヤーになりました。
リトアニアのstumbrasと契約を解除してから、やっと新たな新天地が決まりました。
kf trepca というチームでコソボという国の一部リーグです。
コソボリーグは今年からFIFAに加盟して代表、リーグを戦い始めた国です。
国に代表チームがなかった為ほとんどの選手が違う国でプレーしている感じです。例えばアルバニア代表は10人以上がコソボ出身の選手です。
スイス代表で有名なシャキリなどもコソボ出身だそうです。
開幕戦から3試合が過ぎましたが、まだライセンスの問題やチームの問題でプレーできていませんが、ここから新たなスタートとして頑張っていきます。
この2カ月、本当に厳しい時間を過ごしましたが、自分を信じてやってきて本当に良かったと思ってます。
何度サッカーを辞めようかと思ったり、帰国の事を考えたり。でもまた、新たなチームでサッカーという仕事ができるという喜びを噛み締めて、頑張っていきたいと思います。
コソボ初日本人プレーヤーとして頑張っていきます。
応援よろしくお願いします。